酒を飲むならEDを覚悟せよ

酒を飲み過ぎたせいで勃たなくなる…こんな経験、したことはありませんか? 実はアルコールを分解するために、男性は精力を代償としています。もしベッドのチャンスがありそうなら、その日だけはお酒は控えた方がいいかも。

年を取ってくると、「減らさなくちゃ、減らさなくちゃ」という思いはあっても、ついつい飲み過ぎてしまうお酒。健康には良くないとわかっているけれど、どうしてもやめられない…しかし、お酒が影響を与えるのは「体調」だけではありません。アレの勃ち具合にも大きく関わってきます。断酒は、実は楽しいセックスのためにこそ必要なんです!

適度な飲酒はまあOK

アルコールは、心理的な緊張を緩和してくれます。セックスに対して開放的になれる効果もあるので、必ずしも「飲むな!」と言うことはできません。しかし、それも適量でやめられる自信がある人だけ。お酒を飲みすぎて勃たなくなった…という苦い経験は誰にでもあることでしょう。実はこの現象には、きちんと科学的な背景があるんです。

なぜ酒で勃たなくなるの?

人間が体内でアルコールを分解するときには、肝臓にある「アルコール分解酵素」を必要とします。しかしこの酵素を働かせるためには、ビタミンB1・B2・B6・B12、ビタミンC、葉酸、亜鉛などという、勃起のために必要な成分も多く消費しなければなりません。つまりアルコールを体内で処理するために、精力を代償としているわけです。

精神的な問題も!

過度にアルコールを摂取すると、集中力がなくなります。泥酔状態で本を読んだり映画を観たりすることができる人は少数でしょう。セックスにおいても、実は集中力というのは非常に大事です。相手の裸に持続的に興奮できないと、勃起不全や中折れという悲しい事態に見舞われてしまうわけです。

するなら飲むな!?

それでなくとも若い女性とのベッドというのは、オーバーエイジにとって非常にプレッシャーのかかる状況です。しかし、だからと言って緊張感をまぎわらわすためにお酒を飲むと、一夜を台無しにしてしまう危険もあります。するなら飲むな、とは言いませんが、せめてバイアグラなどの薬は用意しておきたいところ。ちなみに、バイアグラと酒の飲み合わせは禁忌ではありません。しかし効果が薄れることになる可能性があるので、その点はご理解を。

また、単純にお酒との付き合いが下手な男性は、女性にも嫌われてしまいます。特に若い女性の前でお酒を飲むときには、いろいろな意味で気を付ける必要があります。