セックスは回数よりも1回の満足感を追求

若いころは一晩に何回もセックスができたのに、最近は回数がこなせない、と悩んでもあまり意味がありません。セックスは体力と持続力が必要な上、男性機能の衰えもある程度は否めないからです。オヤジ世代のセックスは、回数よりも1回の満足度を上げることを追求しましょう。

女性は回数よりも満足度を求める

オヤジ世代と言わず、男性はどうもセックスの回数をこなすことが良い、とする傾向があります。ひと晩に何回セックスをしたとか、何回女性をイカせることができた、という点を評価しがちですが、女性からするとおかしな話です。

女性は、セックスに回数よりも満足度を求めます。これは、男女がセックスに求めるものが違う、というのもあるでしょう。しかし、回数が少なくても好きな男性と肌を重ねること自体に価値を見出したり、自分を受け入れてくれていると感じたりすることにセックスの大きな意味を見出しているものなのです。

この点を忘れて、無理に回数を求めてしまったり、回数を行うべきだと思い込んだりしていると、女性の心は離れます。それに、オヤジ世代になると体力が付いて行かないので、結局は自分でも満足できない状況に陥ってしまいがち。やはり回数重視を止めて、満足度重視のセックスライフに移行するべきなのです。

満足度を上げるのとしつこくするのは違う

1回の満足度を上げると言っても、しつこく求めろということではありません。セックスの満足度と、しつこさは比例しないことも覚えておきましょう。まずは、どうすれば女性が満足するか、同時に自分も満足できるかを考えてみるのです。

女性は行為そのものよりも、雰囲気や相手の男性との関係性を重視しますから、あまりにも唐突なセックスは好みません。また、心の準備ができていないままに強引に求められても、体が受け入れる状態になるまでには時間がかかるものです。

つまり、男性側が女性のこうした心身の状態を深く理解することが大切と言えるでしょう。自分の性欲を満たすことを優先するのではなく、あくまでも女性のことを第一に考えるのです。そのためには、心の余裕が必要になります。オヤジ世代の男性だからこそ、広い心を持って、女性の高まりを十分に待ってあげてください。テクニックの向上うんぬんも必要ですが、それよりも精神的な満足感を与えられるセックスを目指すと、双方に良い結果になるでしょう。

セックスで精神的なプレッシャーを感じないために

セックスも回数をこなす必要がない、1回の満足度を上げられれば問題ない、とわかっていても、緊張してそのときに役立たずになっては元も子もありません。もし、男性自身の機能に不安があるのなら、バイアグラなどを試してみるのも良いでしょう。必要な場合は、まず医師に相談してみてください。

最もいけないのは、緊張しすぎてセックス自体が億劫になってしまうこと。あまり深く考えすぎず、あくまでも女性との愛情を確かめ合うひとつの手段としてのセックスであることを、覚えておいてください。セックス中に精神的なプレッシャーに悩まされることは、何としても避けたいことです。

まとめ

オヤジ世代のセックスは、回数をこなすことよりも、1回のセックスの満足感を高めることを重視しましょう。セックスの満足度を上げることができれば、回数をこなす必要もなくなります。女性に深い満足を与えられるように、オヤジ世代の男性だからこそ、しっかりと考えてセックスに臨んでください。